ブラジリアンワックスとは

欧米では『V・I・O』の陰毛処理をすることは当たり前で、女性はもちろん男性も処理している人が多いです。日本をはじめ、アジアでは陰毛処理は遅れています。

処理してあると、清潔感があり好感度がありますよね。

それでも一昔前の日本では、陰毛処理している人は「夜のお仕事」や「変態」「そういうプレー(笑)」のレッテルを貼られる雰囲気があって、けっして人に言えるようものではありませんでした。

日本もだんだんと性に関してのタブーが少なくなり、映画「SEX and the city」が流行ったこともあり、ブラジリアンワックスも一気に市民権を得た感じです。

 

なぜブラジリアンワックスと呼ぶかというと、もともとこの方法で陰毛処理をし始めたのがブラジル人だったってことなんです。


それをアメリカに持ち込み、世界中に広がったといわれています。

ブラジル人のビキニってめっちゃ面積小さいもんね(笑)

ブラジリアンビキニといい、ブラジル人は露出大好きなのかな。

もしあなたが外国人とお付き合いしたくなったら絶対にブラジリアンワックスをしたほうがいいです!

陰毛処理をしていないとけっこうひいちゃうかも^^;

 

外国人とお付き合いしなくても日本人でも処理している人が男女問わず増えているので、ボーボーだとがっかりさせちゃうかもしれません。なにしろ、欧米では陰毛処理はエチケットなので。

ブラジリアンワックスの特徴

他の脱毛方法と比べて、圧倒的に手軽です。

シェーバーもたしかに手軽ですが、すぐに剃り跡が目立ってきてしまいますので頻繁に処理が必要です。

ブラジリアンワックスは毛根から抜いてしまうので、毛が出てくる周期が遅く、毛先も細いのであまり目立ちません。繰り返すと毛も細くなり、目立たなくなるメリットもあります。

サロン脱毛もたしかに効果があっていいのですが、費用も高く、サロンに行く手間もあり決して手軽ではありませんね。

ブラジリアンワックスの原材料は?

自分で買えるブラジリアンワックスは水溶性が多いです。

サロンで使っているワックスには油性も多いですが、油性は粘着力が強い反面肌を傷つけるリスクがあります。

油性は固くなってしまうので、使う前に温めなくてはならず、それもめんどうです。

水溶性のブラジリアンワックスは、はちみつ等の自然糖が主原料となっています。

天然素材が基本なので、デリケートゾーンにも安心です。

ちなみにお湯や水でも洗い流せますので、処理後のケアも簡単です。


ブラジリアンワックスの注意点

・程度の差はありますが多少の痛みを伴いますので、体調が良い日にしましょう

・生理前後は体が敏感なので、なるべく避けましょう

・アンダーラインを清潔にしてから処理しましょう

・一時的に赤いぽつぽつが目立ちますので、海やプールに行く2、3日前の処理がベストです

・処理後は冷たいおしぼりなどで冷やすと赤みが消えるのが早いです

・処理後1日は長風呂や激しい運動は避けましょう